Blue Velvet

She wore blue velvet
Bluer than velvet was the night
Softer than satin was the light
From the stars

彼女はブルーのベルベットを着ていた
夜はその青より蒼く
星の輝きはサテンのそれより優しく


うちは殆どずっとラジオをかけっぱなしで、殆どはFMのジャズ局です。
ここ数ヶ月、トニー・ベネットお父さんの歌声がかなりヘビーローテーションになってます。
色んな歌手とデュエットしたアルバムから、前はノラ・ジョーンズとの「Speak Low」、そして最近はレディーガガとの「The Lady Is A Tramp」が頻繁に流れてきます。

(私はレディーガガという人の声を初めて聴いたのですが、最初そうとは知らず聴いて、いい声の人だなあ誰だろうなんて思ってました。疎いなあ。。)

で、早速Youtubeでベネットお父さんのデュオ集を観てたんですが、映像もそれぞれ雰囲気が違って面白いなあなんて、ここまでは興味本位。
こう言っては失礼ですが、最近の歌手とのデュエットなんて、おじいちゃんと孫みたいです。
まあ、話題にもなるしねえ、なんて、ここまでは興味本位。

そしたら、嬉しい人が今回も参加してるのを発見しました。
k.d.ラング。
こう言ってはなんですが、彼女はベテランの歌手ですが旬の歌手ではありません。
でもベネットお父さんには、彼女は欠かせない存在なのですね。
なんか嬉しかったです。

二人が歌っていたのが、「Blue Velvet」でした。
ラングの声がベルベットでした。
信頼しきっている雰囲気に満ちて、人間としての愛情を感じました。
威勢のいい旬の歌手もいいけど、なんというか、これが「歌」だなあ、と思わせてくれます。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=e3i2F7eKoKQ


But when she left, gone was the glow of
Blue velvet
But in my heart there'll always be
Precious and warm, a memory
Through the years
And I still can see blue velvet
Through my tears

彼女が去って、ブルーベルベットの輝きは消えてしまった
でも心にはいつも、何年経っても、
かけがえのない温かい思い出
そしてブルーベルベット
涙の向こうにまだ見えている


   

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la serre

Dscn5162 植物園

すっかり冬の風景。

そして雨模様。

なので温室散歩。

Dscn5165 こんな感じ

Dscn5167 潤ってます

Dscn5169 サボテンちゃんたち

Dscn5168 ちっちゃいのがイロイロ

Dscn5171 変り種サボちゃん

特にサボテンマニアではないのですが、
毎日赤ちゃんと接してるせいか、どうもちまちました可愛いものに興味をそそられてしまい、ついサボテン重視に。

この植物園は広いし、すぐそばには動物園あり恐竜博物館ありで、土日と水曜の午後は来てはいけないのだそうな。(子供たちで溢れかえるので)


久しぶりにフランス語の先生や友達に会うのが目的だったので、
短い時間だったけど色々話せて嬉しかったですcatface

最近夫にフランス語をいい加減に喋ってるのを指摘されることが多いワタクシ。
子供にいつも日本語で話しかけてるからというのは言い訳。ははは。勉強してません。
こうしてフランス語を間違えないように話す努力をする機会は必要です。

 

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C'est pas ma faute!

娘が最近、声になりかけの声を一生懸命発している。
彼女なりに頑張ってお喋りしているのだと思う。
私もつい嬉しくて応えてしまう。


さて、フランス語の先生に聞いた話である。

以前先生が受け持っていたクラスに、2、3歳ぐらいのお子さんを持つ日本人の男性がいた。

ある日男性が先生に言った。
「今日からうちの子が幼稚園デビューなんですよ」

その男性は両親とも日本人の家庭なので、子供はフランス語を知らない。
初めてフランスの幼稚園に入って、我が子がどんな言葉を最初に覚えてくるか、パパはとっても楽しみだったようである。

そして翌日。

男性によると、子供の覚えた初めてのフランス語は、

「どけよ!」 と、
「アタシのせいじゃないもん!」

だったそうな。

いかにもフランス(というかパリ)らしいと先生は笑ってたけど、そのパパは大いにがっかりしたんだろうなあ。


「ボク/アタシのせいじゃないもん」はいい年をした大人も使っている。
私の嫌いなフレーズ第一位である。
薬局なんかで薬剤師のおばさんにまで言われた日には呆れてしまう。

幼稚園の話は笑い話だけど、子供の時からそんな調子じゃ、確かにこんな風に育っちゃうんだろうな。


娘には早く大きくなって欲しいけど、余計な言葉まで覚えるようになるのかなと思うと、アーアー、ウーウー言ってるだけの今が貴重だなあ、と思ったりもする、今日この頃。


   

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冬空散歩

Dscn5118 ヴァンドーム広場

友人の家族と日曜の午後、散歩へ。

特に目的もなく、ただのそぞろ歩きfoot

Dscn5117 曇り空とキラキラ飾り

この辺はブランド街、宝飾品街。
なんか、おパリshineって感じぃ。


フランスの日曜日はぶっちゃけつまらないです。

何故ならどこもかしこも閉まっているからです。

人もあんまりいません。

観光地しかやってません。

で、ちょっとお茶でもしよーや。って思っても、普通の店は開いてません。

だから、オペラ辺りまで来て、シックなカフェに入るしか選択肢が無く

Dscn5119 アールヌーヴォーの内装

グランカフェカプシーンって名前の店だったと思います。

レストランなのでお食事もできそうですよ。高そうだけど。

黒服のサービスマンなんて久しぶりに見ました。

甘いものとお飲み物セットで13ユーロというのがありまして、
昼飯を食べそびれの寝ぼすけ夫婦は揃ってバニラアイスのプロフィットロール自家製チョコソース、をお願いしました。

Dscn5123 これです

見ただけで太りそう。

チョコソースは、やはり自家製だけあって、ハー〇ーズみたいなんじゃなくて、ダークチョコの大人の味でした。

全部食べるのは若干きつい感じでした。


予想外にちょっと贅沢な週末になってしまった。

まあ、滅多にないからいいか。



   

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明けました

       2012年

fuji あけましておめでとうございます fuji

今年は辰年なんですね。。。龍のように力強くって感じ?
うん、この世界的に不況な世の中、何とか力強く泳いで行かなければならないですね。
新年で早速ユーロは下落、物価はまたもや値上げ。最低賃金の底上げは雀の涙。
そんな国に住んでいます。


あっ、いけない、新年から暗い話題ではないか。


年越しは郊外の友人宅で、我々含め4家族、子供の合計9人という、なんかそれだけで疲れそうな集いでもって過ごして来ました。

大晦日の夜には、クリスマスよろしくツリーの下にプレゼントが積まれ、子供たちは歓声を上げて、受け取ったプレゼントの包みを破り、新しいおもちゃに早速没頭する。
家の中はあっという間に紙包みと色とりどりのおもちゃに占領される。

そんな光景を見つつ、先が若干恐ろしくなった駆け出しの母でしたsweat02

午前零時になると、
「あけましておめでとう」と言って、ひとりひとりにほっぺにチューのあいさつをして回ります。
小雨の庭で花火を上げて、子供たちはまたもや大喜び。
そして夜遅くまで宴はつづくのでした・・・。

年越しそばもなく百八つの鐘も聞かない二年目の年越しでした。


元旦が終わったらもう正月は終わり。あっさりと平日に戻ってしまいます。
でもここにはお屠蘇もおせちも百人一首もないので、しょうがないのです。


あ~、やっぱり年越しにお正月は日本に限りますねえ・・・!

今年は日本にとっても是非ともよい一年になって欲しいなあと、願っておりますshine




   

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よいお年を

Dscn5049

パリ市庁舎の前にスケートリンク登場。

今年はかなり暖冬のようですsnow


さて2011年ももう終わり。。。

今年は妊娠・出産っていう大きなイベントの年になりました。

ほんと、これに尽きるんだけど、そのおかげで、といいましょうか、
やりたくないことにも何とか向き合うとか、守るべきものはちゃんと守る、とか、

うまく言えないんだけど、ちょっとは大人になりかけてきたかな、
と、自分で思っております。(まだなりかけなんだけどね。)

2012年は更にどんなことが待っているのやら。

あ、今度こそは日本の地を踏みたいと切に願っております。

新しい年がよりよい一年になりますように!

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クリスマスの雰囲気②

Dscn5070 コンコルド広場

今年も来てしまいました。

マルシェ・ド・ノエルxmas
ようは色んな屋台が沢山出てるってだけの話なんですけど。
やっぱりシャンゼリゼのは規模が大きくて楽しいです。

Dscn5077 人混み。

25日なのでどこもかしこもお店は閉まってます。
となると、ここしか来るとこないって感じで。

Dscn5083

今年はLEDの電飾でエコをイメージしてるらしいですflair

木の枝に電気がぴかぴかしてるのと比べるとちょっと地味な印象。

Dscn5078 ムース入りチョコレート

Dscn5080 マルセイユ石鹸

Dscn5087 じゃがいも料理

チーズとベーコンと白ワインでぐたぐたに煮たものだそうです。
濃い~くてまさになんかイモっぽいけど案外美味しいです。

Dscn5079 サンタも自由を宣言

とっても人が多かったので、凱旋門までは行かず。

来年も来られるといいなあ。




   

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クリスマスの雰囲気

オペラの辺りまで用事で来たら、

Dscn5035 ギャラリー・ラファイエットが

クリスマスバージョンになってました。

初めて見ました。

周りは薄暗いのにここだけピカピカしてました。

このところ曇と雨ばっかりで、ちょっと外出するのも億劫な毎日ですが、クリスマス&新年は着実に近づいているわけで、
あ~なんか何もしてないのにバタバタしてる感じ。

それが年末ってやつですね。


   

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車中の人々

外出の際は必ずベベ付きになってしまった。
頂き物の抱っこ紐が、首の据わらない子にも使えてかなり重宝している。
とはいえ、重たいには変わりない。
地下鉄にも乗らねばならないので、けっこうしんどいのだけど、電車でも必ず誰しか席を譲ってくれる人がいて、これはありがたいことである。

さて、そんなわけで電車の中。通路をはさんでの三人掛けの席に隙間を見つけて落ち着く。
こっちの電車は東京のと違ってちっちゃいので、通路は一人がやっと通れるくらい。なので向かい側に座ってる人は話し声が聞こえるくらい至近距離である。

その向かい側にはちょっと強面な感じのおじさん二人組。

どこかの駅で、私と同じように抱っこ紐で子供を抱えた男性が乗ってきた。

するとその強面のおじさんが、「ちょっとあんた座んなよ」みたいな感じでその男性に席を譲って、自分は少し脇に移動した。

このパパの抱っこしてるお嬢ちゃんは多分1歳にならないくらいだと思うけど、お喋りしたくてたまらない年頃のようで、言葉にならない言葉をずーっと話し続けている。

パパはなんとか娘を静かにさせようとしている様子。
ところが娘は黙らない。それどころかますます頑張っておしゃべりし始める。

それもそのはず、先ほど席を譲ってくれた強面のおじさんが、ずっとお嬢ちゃんにニコニコお愛想しているのである。

おじさん、まるで我が子を見るように頬を緩めて、しきりに「パパ、パパ」と言わせたがって繰り返している。
お嬢ちゃんが何か言う度に相槌を打って「そうだよな、わかるよ」なんてやってて、とっても楽しそうである。

周りのみんなはクスクス笑いながらこのひとしきりの会話を聞いていたのだが、おじさんが、「そんなもんだよな」って言ったときにお嬢ちゃんがゲラゲラ笑ったので、ついに周りのみんなも爆笑してしまった。

おじさん私の娘の方にもお愛想して、可愛いねえ、と目を細める。
ついさっきまでは強面と思ってたけど、何とも優しい笑顔。
人は見かけによらない。

その後も二人の会話は続き、しまいにはおじさんの相方が呆れて、「お嬢ちゃんが疲れるからもうそのへんにしとけや」と言う始末。

私は先に電車を降りたんだけど、
「さよなら~」なんてみんなであいさつして、妙にいい雰囲気になってしまっていた。

おじさん、きっとお嬢ちゃんが電車を降りるまでニコニコしてたに違いない。



   

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日本人になる

先日、娘の出生届を出すために日本大使館まで行って来ましたfoot

ぼけっとしてると三ヶ月以内って期限を忘れそうなので、
生まれて二ヶ月目に行くことにしました。

ああ~、もう二ヶ月かあ。いや、まだ二ヶ月かあ。

出生届には、「日本国籍を留保する」って欄がありました。

そこに署名捺印しないと、日本人になれないのです。

もちろんキープしますがな。

あとは娘が大人になってから、なに人になるのか決めてもらえばいいのです。

でもそれはずっとずっと後の話。

Dscn4931 彼女の寝床。
すでにお友達がいっぱい。
クリスマス仕様になってます。


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